(´；ω；`)

リアルでもそうなんだけど、デート中に（隠さず）あくびされたり「眠い」連発されるとショックなのは私だけだろうか。
そういう人に限ってデート中緊張してんだよね。
緊張を隠す為なのか照れ隠しなのかなんなのかわからないけど、された側は寂しいもんですね。
私も気をつけよう。

以下、志波君バットエンドで超暗い内容なので閉じますorz
ネタバレも注意で。

志波君との三年間、いろんな事がありました。
うろ覚えですが書いてみます。

一年目。
私の落とした生徒手帳を志波君が拾ってくれた。
背がでっかくてカッコイイー！
クールでとっつきにくいかんじだなぁ。素敵！

野球部に入部して運動スキルに力を入れる私。
そんな時、ハードルを運んでいると志波君が手伝いに来てくれた。
その作業中に志波君と口が触れ合ってしまう。
志波君顔真っ赤。
きゅん。
事故だし気にしなくていいからって言うけど、私より志波君の方が気にしてるみたい。
可愛いー。

たまにデートするようになって、部活を覗きに来るようになった志波君。
昔野球をやってたとか問題を起したとか、悩んでるらしい志波君。
２人の距離はぐんと縮まった気がした。
志波君と水着で海とか浴衣で花火とかドレスでクリスマスとか晴れ着で初詣に行く為にバイトにもせいを出す私。
勉強がんばってると志波君褒めてくれて、バイト先にも顔だしてくれるようになった。
買った洋服も褒めてくれて、嬉しくて志波君の頭なでなですると意地悪そうに「屈もうか？」って笑ってくれた。

一年目の後半には、デート終わって、家まで送ってくれるようになった。

二年目。
二年目からは志波君からデートを誘ってくれるようになった。
はるひとダブルデートしたり、修学旅行、一緒に回ろうって誘ってくれたり、手を繋ぐと「離したくない」って言う志波君。
私も離れたくない！ずーっと一緒にいようね！！
自宅デートも超楽しかった。
志波君がここで寝て起きてしてるんだなぁと思うと興奮。
花見、紅葉狩り、スキー、わんにゃんランド。
志波君と行くと特別に感じた。
志波君の肩に寄りかかると「このまま腕を回したら、お前隠れちまうな」なんて言われて、せつなくて死ぬかと思った。
部活にも復帰して、一緒に練習、試合、合宿。とっても楽しい！

三年目。
デートも慣れてきて、まっすぐ家に帰る事がほぼなくなった。
海辺を歩きながらいろんな話をした。
好きなスポーツとか恋愛感とか、将来の事とか。
「お前の手は冷たいな。暖かくなるまでつないでやる」って、私の手を引いてくれた。優しい志波君。
デートの待ち合わせ中に、ナンパに絡まれたときも、キャッチセールスに絡まれたときも、志波君が駆けつけてくれて「怖かったら目をつぶってろ、俺が守ってやる」って助けてくれたっけ。
文化祭で姫と武士の役をして、志波君がアドリブで、気持ちのこもったセリフを言ってくれた。
志波君切ない顔してたけど、こっちはもっとせつなかったよ。
お城デートで、姫って呼んでっていう私のしょうもないわがままに笑って付き合ってくれた。
姫って二回呼んでくれた。

最後のクリスマス、お正月になって、初詣に志波君が誘ってくれた。
ちっこいから人ごみにさらわれて迷子になりそうな私をちゃんと支えてくれてた志波君。
志波君大好き！これから先もずっと一緒にいようね！
バレンタインに手作りチョコレート渡して、顔赤らめて嬉しそうに微笑んだ志波君。
受験も終えて、もうすぐ卒業だねってはるひとちよみんと話してた。


卒業2日前。


校門で


志波君が


藤堂さんと


肩を並べて下校してた。


志波君、


声をかけたけど、志波君は何も答えてくれなかった。







ときメモ志波ルートエンド。


マジで泣いた。。。
てか志波君が嫌いになった。不思議と藤堂さんは嫌いじゃない。
志波君の嘘つき大嫌い。