管理人の日記です。毎日更新が目標!
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ラブラブも補充。
一人さんとSMの話をしたのでこっちにも
SMっつうのは、生殖行動以上の攻撃行動が付随する。
それに興奮を覚えるのはなぜか。
人間の「攻撃性」は脳幹の一部『扁桃核』によって生じている。
そして「性欲中枢」と「食欲中枢」は『視床下部』という器官が司っているのだが
この『扁桃核』と『視床下部』はほぼ隣接しているのだ。
つまり、「攻撃性」と「性欲」、「攻撃性」と「食欲」は非常に結びつきやすいという事。
これがクレッチマーによる“欲動放散”という理論。
まぁ通常人間は好きな人に危害を加えたくなったり、お腹が空いてるからと言って暴力的になったりはしない。
一般に欲動はむやみに波及せぬよう、大脳(特に前頭葉)でコントロールされてるからだ。
でも、脳の機能が未分化で不十分な人格や、薬物等により抑制が低下している人はこの“欲動放散”がおきやすい。
つまりだ。SM好きは脳の機能が未分化不・・・・・・・・・・・・・
アッー!!!
まぁそれはいいとして、孟達は欲動放散がおきやすい人格なイメージ。
実を言うと私的三国志の主観的造話でそれをネタにした事がある。
ちなみに、小説内の孟達の異常に手を洗う行為は、強迫神経症で検索すると面白いかもしれません。
後ろめたい過去があったりするとこういう異常潔癖になりやすい。
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