転生

仮眠を取ろうと思ったら永眠する所だった。

転生って、孫権「周泰の体になっちゃった！」っていうあれですね。
よくわかります。


誰も待ってないエロねた続き。

周泰が洋服を一枚一枚脱ぐのを孫権はうっとりと眺めている。
周泰も、自分の体に孫権の視線が刺さっている事をひしひしと感じ、下穿きを取るのに少し戸惑った。
孫権の艶姿を見て、恥かしいくらいに勃起しているからだ。
「早く」と孫権に急かされて下穿きを脱ぐと、孫権の口から歎声が漏れた。
孫権は周泰の裸体を眺めながら自分の唇をペロリと舐めると女に「舐めてやれ」と命じる。
「はい」と女は小さく返事をし孫権に後ろを犯されながらも口で周泰に奉仕をする。
極限状態の体に与えられた刺激は周泰の体を電流のように貫く。
周泰が「く…っ」と息を漏らすのと孫権はそれを楽しそうに眺めていた。
孫権は口を少しだけ開いて、うっとりとしたように周泰の姿を眺めている。
それがまた周泰にとっては扇情的で、周泰はまるで孫権に舐めてもらっているような錯覚に陥った。


まだ続く。